CMS編 05 / 10 実践 約4分
アイテム|実際の1件分のデータ
モデルという型に沿って入れる中身が「アイテム」です。下書きと公開の状態管理、入力時に気をつけることを整理します。
この教材で学べること
- アイテムがモデルとどういう関係にあるか
- 下書きと公開の状態の扱い
- 入力時に崩れやすいポイント
アイテムは、モデルという型に沿って入れた、実際の1件分のデータです。棚のたとえなら「棚に入れる1冊」にあたります。お知らせを1本書く=アイテムを1つ作る、ということです。
モデルとアイテムの関係
| モデル | アイテム | |
|---|---|---|
| 何か | 型・設計図 | 実際の中身 |
| 作る回数 | コンテンツの種類ごとに1回 | 更新のたびに何度でも |
| 誰が作るか | 制作者 | クライアント(納品後) |
| 変えるとどうなるか | 全アイテムに影響する | その1件だけ変わる |
納品後にクライアントが触るのは、アイテムだけです。ここを最初に伝えておかないと、「触ったらサイトが壊れそうで怖い」と言われて更新が止まります。
下書きと公開
入力時に気をつけること
アイテムの入力は誰でもできますが、いくつかの点で見た目が崩れます。クライアントに渡すマニュアルにも、この3点だけは書いておくと事故が減ります。
| やりがちなこと | 起きること | 伝え方 |
|---|---|---|
| タイトルが極端に長い | 一覧のカードで折り返しが増え、高さが揃わない | 目安の文字数を伝えておく |
| 画像の比率がバラバラ | 一覧のサムネイルで切れ方が不揃いになる | 推奨サイズを明記する |
| 他所からのコピペ | 元の書式が持ち込まれ、文字色や大きさが崩れる | 書式なしで貼る方法を伝える |
ダミーで先に確認する:納品前に、長いタイトル・短いタイトル・画像なしの3パターンでアイテムを作り、一覧が崩れないか確認してください。実運用で必ず出てくるパターンです。
次は、アイテムをページに並べるCMSリストです。