基本操作編 03 / 10 基本 約5分
並べ方|縦積みと横並び
Studioのレイアウトは、親ボックスが子を縦に積むか横に並べるかの2択で成立します。切り替えの考え方と、横並びを選ぶときの注意点を図解します。
この教材で学べること
- 縦積みと横並びの切り替えは親ボックスの設定であること
- 横並びを選ぶときに、あとで効いてくる注意点
- 並べ方の選択がレスポンシブに直結する理由
ボックスは、中に入っている子を縦に積むか、横に並べるかを選べます。Studioのレイアウトは、この2択の組み合わせでほとんど成立しています。ここが分かると、たいていのレイアウトは分解して考えられるようになります。
2つの並べ方
カード3枚を横に並べたいなら、親ボックスを「横並び」にして、その中にカードを3つ入れるという手順です。カード側では何も設定しません。
横並びを選ぶときの注意
横並びは見栄えがしますが、画面幅が狭くなったときに必ず問題になります。PC幅で3枚並べたものは、スマホ幅ではそのままだと潰れます。この対処は第3章で扱いますが、作る時点で意識しておくと後が楽です。
| 横に並べるもの | スマホでの扱い | 作るときの心構え |
|---|---|---|
| カード3枚 | 縦積みに変える | 1枚の中身が縦でも成立する形にしておく |
| アイコン+テキスト | 横のままが多い | アイコンのサイズを固定にしすぎない |
| 画像+説明文(左右分割) | 縦積みに変える | 画像と文章のどちらを先に見せるか決めておく |
| ナビゲーションのリンク列 | メニューに畳む | 項目数が増えすぎない構成にする |
折り返しという選択肢
横並びには、入りきらない子を次の行へ折り返す設定もあります。カードが4枚・6枚と増える一覧では、これを使うと画面幅に応じて自動的に段が変わります。件数が固定でない箇所に向いています。
| 状況 | 向いている設定 | 理由 |
|---|---|---|
| 要素が3つで固定 | 折り返しなしの横並び | 意図した並びを保てる |
| 要素の数が増減する | 折り返しあり | 件数が変わっても崩れない |
| CMSで件数が変わる一覧 | 折り返しあり | 記事が増えても自動で段が増える |
次は、並べた要素の位置を決める揃えと配置です。