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【連携】StudioのGA4・Googleアナリティクス設定|サーチコンソールも

2026.06.11 公開 / 編集長:松永 勇樹

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公開 2026.06.11 編集長:松永 勇樹(ノーコードサロン代表) 読了 約6分

【連携】StudioのGA4・Googleアナリティクス設定|サーチコンソールも

サイトを公開したら、必ず入れておきたいのがアクセス解析です。「誰がどこから来たか」「どのページがよく見られているか」「どんな検索で表示されているか」が分かると、サイト改善の方向性が見えてきます。感覚ではなくデータで判断できるようになるのが、解析を入れる最大のメリットです。

この記事では、GA4(Googleアナリティクス)とサーチコンソールをStudioに連携する手順を、初心者向けに解説します。どちらも公開と同時に入れておくのがおすすめです。

150名以上が参加するノーコードコミュニティ「ノーコードサロン」には、Studio制作や案件の実務知見が集まっています。本記事では現場の知見と、サロン内で実際に寄せられる相談内容をもとに、つまずきやすいポイントを一次情報で具体的に解説します。一般論ではなく「実際に手が止まる場所」に踏み込んで説明するので、読み終えたあとすぐに手を動かせるはずです。

GA4を連携する手順

GA4は、Googleアナリティクス側でプロパティを作り、発行された測定ID(Gから始まるID)をStudioに入力するだけで連携できます。難しいコード作業は不要です。連携後は、自分のスマホやPCからサイトにアクセスし、リアルタイムレポートに反映されるかを確認すると、正しく計測できているか分かります。次の手順で進めましょう。

  1. GA4でプロパティを作成し、測定ID(G-から始まる)を取得する
  2. Studioのサイト設定でGA4の測定IDを入力する
  3. 公開後、リアルタイムレポートで計測されるか確認する

サーチコンソールを連携する手順

サーチコンソールは、サイトを登録し、所有権を確認し、サイトマップを送信する流れで連携します。所有権の確認はDNSレコードまたはHTMLタグで行います。連携しておくと、どんな検索キーワードで表示・クリックされているかが分かり、SEO改善の貴重なヒントになります。次の手順で設定しましょう。

  1. サーチコンソールでサイト(ドメイン)を登録する
  2. 所有権の確認(DNSレコードまたはHTMLタグ)を行う
  3. サイトマップを送信する

解析は公開と同時に入れるのが鉄則

アクセス解析は、設定する前のデータをさかのぼって取得することができません。後から入れても、それ以前にサイトを訪れた人の動きは一切分からないのです。だからこそ、解析は公開直後、できればサイトを世に出すと同時に設定しておくのが鉄則です。最初のうちはアクセスが少なくても、データを貯め続けることで、後々の改善判断に大きく役立ちます。

データを見て何を改善するのか

アナリティクスは入れただけでは意味がありません。数字を見て、サイトをどう良くするかにつなげて初めて価値が出ます。初心者がまず注目すべき指標と、その活かし方を知っておきましょう。

どのページがよく見られているか

よく見られているページは、訪問者の関心が高いコンテンツです。そのページの内容を充実させたり、申し込みへの導線を強化したりすると、成果につながりやすくなります。逆にほとんど見られていないページは、導線や内容を見直す対象として把握しておきましょう。

どこで離脱しているか

訪問者が多く離脱しているページや箇所は、何らかの課題があるサインです。情報が分かりにくい、次の行動が示されていないなど、原因を仮説立てして改善します。離脱ポイントを一つずつ潰していくことが、サイト全体の成果を底上げする地道で確実な方法です。

検索からの集客を伸ばす

サーチコンソールのデータは、検索からの集客を伸ばすヒントの宝庫です。どんなキーワードで表示されているかを把握し、コンテンツの改善に活かしましょう。

表示はされているがクリックされない言葉

検索結果に表示されているのにクリックされていないキーワードは、タイトルや説明文を改善する余地があります。よりクリックしたくなる表現に変えるだけで、同じ表示回数でも流入を増やせます。まずはこうした「あと一歩」のキーワードから手を付けるのが効率的です。

狙っていなかった流入キーワード

自分が想定していなかったキーワードで流入があれば、そこに新たな需要が眠っています。そのテーマで記事を追加したり、既存ページを強化したりすると、集客をさらに伸ばせます。データは思い込みを正してくれるので、定期的にチェックする習慣をつけましょう。

数字を改善サイクルに乗せる

アナリティクスは、定期的に見て改善に活かしてこそ価値があります。一度設定して放置するのではなく、データを起点にサイトを良くし続ける習慣を作りましょう。次のサイクルを回すのがおすすめです。

定期的に振り返る時間を作る

月に一度など、決まったタイミングでデータを振り返る時間を確保しましょう。アクセス数の推移や人気ページの変化を見ると、何が効いていて何が課題かが見えてきます。継続的に見ることで、サイトの成長を実感でき、改善のモチベーションにもなります。

仮説を立てて手を打つ

データを眺めるだけでは改善になりません。「このページの離脱が多いのは導線が弱いからでは」と仮説を立て、実際に手を打ちましょう。施策の前後で数字を比較すれば、効果があったかどうかを検証できます。仮説と検証の繰り返しが、サイトを着実に強くします。

小さな改善を積み重ねる

一度に大きく変えるより、ボタンの文言やページの構成を少しずつ改善し、その都度効果を見る方が確実です。小さな改善の積み重ねが、やがて大きな成果の差になります。データを味方につけて、地道に磨き続ける姿勢が、長期的な成功につながります。

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よくある質問

Q1GA4とサーチコンソールは何が違いますか?

GA4はサイトに来た人の行動(どこから来て、どのページを見て、どこで離脱したか)を分析するツールです。一方サーチコンソールは、Google検索での表示回数やクリック数、検索キーワードを確認するツールです。両方を入れることで、集客から行動までの全体像が把握できます。

Q2計測されているか確認する方法は?

GA4のリアルタイムレポートを開いた状態で、自分のスマホやPCからサイトにアクセスすると、訪問者としてカウントされるかを確認できます。すぐに反映されない場合もありますが、数分待っても表示されないときは、測定IDの入力ミスがないか見直しましょう。

Q3無料プランでもアクセス解析は入れられますか?

GA4もサーチコンソールも無料で利用でき、Studio側の連携も基本的に可能です。ただしプランによっては設定できる項目に制限がある場合があるため、案件で本格的に運用する際は、プランの条件を確認しておくと安心です。まずは無料の範囲で始めてみましょう。

まとめ

GA4は測定IDをStudioに入力するだけ、サーチコンソールは所有権の確認とサイトマップ送信で連携できます。解析データは後からさかのぼれないため、サイト公開と同時に設定しておくのが鉄則です。データを貯め続けることで、感覚ではなく数字に基づいた改善ができるようになります。

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この記事を書いた人

松永勇樹(ノーコードサロン編集長)

編集長

松永 勇樹

ノーコードサロン代表 / Studioエキスパート

Studioエキスパートとして300件以上の指導経験を持つ。 150名以上が参加する月額制コミュニティ「ノーコードサロン」代表。 制作の現場で実際に詰まったところと、その解き方を記事にしています。

最終更新:2026.06.11

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