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【埋め込み】StudioでYouTube動画・背景動画ループを設定する方法

2026.06.11 公開 / 編集長:松永 勇樹

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公開 2026.06.11 編集長:松永 勇樹(ノーコードサロン代表) 読了 約6分

【埋め込み】StudioでYouTube動画・背景動画ループを設定する方法

ファーストビューに動く背景を入れたい、サービスの解説にYouTube動画を載せたい——動画はサイトの説得力と没入感を高める強力な要素です。文字や画像だけでは伝わらない雰囲気や動きを、一目で伝えられます。

Studioでは、YouTube動画の埋め込みも背景動画のループ再生も、どちらもコードなしで設置できます。この記事では両方の手順と、重くならないための注意点を解説します。

150名以上が参加するノーコードコミュニティ「ノーコードサロン」には、Studio制作や案件の実務知見が集まっています。本記事では現場の知見と、サロン内で実際に寄せられる相談内容をもとに、つまずきやすいポイントを一次情報で具体的に解説します。一般論ではなく「実際に手が止まる場所」に踏み込んで説明するので、読み終えたあとすぐに手を動かせるはずです。

YouTube動画を埋め込む手順

YouTube動画は、埋め込み用のパーツを配置して動画のURLを貼り付けるだけで設置できます。とても簡単ですが、配置後にサイズや縦横比を整えることで、サイトのデザインになじませることができます。スマホでの見え方も確認し、画面からはみ出さないように調整しましょう。次の手順で進めます。

  1. 埋め込み(Embed)パーツまたは動画パーツを配置する
  2. YouTubeのURLまたは埋め込みコードを貼り付ける
  3. サイズ・縦横比を調整する

背景動画をループさせる手順

背景動画は、背景にしたいボックスを用意し、そこに動画ファイルを背景として設定し、自動再生・ループ・ミュートをオンにする流れで作ります。背景動画は音声が自動再生でブロックされるのが一般的なため、ミュート前提で用意するのが基本です。次の手順で設定しましょう。

  1. 背景にしたいボックスを用意する
  2. 動画(mp4など)を背景動画として設定する
  3. 自動再生・ループ・ミュートをONにする

重くならないための注意点

背景動画は、ファイルが重いとページの表示速度が大きく落ち、離脱の原因になります。動画は数秒〜十数秒程度の短いものにし、画質を保ちつつ圧縮してから使いましょう。さらに、スマホでは背景動画を静止画に切り替える設定にしておくと、通信量の負担を抑えられ、表示も安定します。動画はあくまで雰囲気を伝える脇役と考え、軽さを優先するのがおすすめです。

動画を効果的に使う場面

動画は強力な表現ですが、どこにでも入れればよいわけではありません。動画の特性を活かせる場面に絞って使うことで、サイトの説得力を最大化できます。代表的な活用場面を知っておきましょう。

サービスや使い方の説明

文章や画像だけでは伝わりにくいサービスの流れや使い方は、動画にすると一目で理解してもらえます。実際の操作画面や利用シーンを見せることで、利用後のイメージが具体的になり、申し込みのハードルが下がります。説明が複雑なサービスほど、動画の効果は大きくなります。

世界観を伝えるファーストビュー

トップの背景に短い動画を流すと、写真だけでは出せない動きや臨場感でブランドの世界観を伝えられます。飲食店の調理風景や、サービスの雰囲気などが好相性です。ただし重くなりやすいため、短く圧縮し、スマホでは静止画に切り替える配慮が欠かせません。

動画を載せても遅くならないために

動画はサイトを重くする最大の要因のひとつです。表示速度は離脱率やSEOにも影響するため、軽さを保つ工夫が不可欠です。次の点を押さえて、快適に表示される動画活用を目指しましょう。

ファイルは短く圧縮する

背景動画は数秒〜十数秒程度に抑え、画質を保ちながら圧縮してから使いましょう。長くて高画質な動画をそのまま載せると、読み込みに時間がかかり、見られる前に離脱されてしまいます。動画はあくまで雰囲気を伝える脇役と考え、軽さを最優先にするのが鉄則です。

遅延読み込みを活用する

ページを開いた瞬間にすべての動画を読み込むと、表示が遅くなります。画面に表示されるタイミングで読み込む遅延読み込みを活用すると、初期表示が軽くなります。特に動画が複数あるページでは、この工夫だけで体感速度が大きく改善します。

動画とサイトを連携させる工夫

動画はただ貼るだけでなく、サイト全体の流れの中で活かすことで効果が高まります。動画の前後の設計や、行動への誘導を意識すると、動画が単なる飾りではなく成果を生む要素になります。

動画の前後で文脈をつくる

動画の前に「何が分かる動画か」を一言添え、見た後に次の行動を示すと、動画が成果につながります。文脈なしにいきなり動画があっても、再生されないことが多いです。動画を見る理由と、見た後の導線をセットで設計しましょう。

サムネイルで再生を促す

動画は、最初に表示されるサムネイル(静止画)の印象で再生率が変わります。内容が伝わる魅力的なサムネイルを設定すると、クリックされやすくなります。せっかく用意した動画も、再生されなければ意味がないため、入り口の工夫が重要です。

動画に頼りすぎない

動画は強力ですが、すべての人が再生してくれるわけではありません。動画を見なくても要点が分かるよう、テキストでも内容を補足しておきましょう。動画とテキストを併用することで、どんな読者にも情報が届く、親切なサイトになります。

動画は、サービスの理解を深め、世界観を伝える強力な武器です。使う場面を見極め、短く圧縮して軽さを保ち、前後の文脈やサムネイル、テキスト補足までセットで設計する。これらを丁寧に行うことで、重さで離脱されることなく、成果につながる動画活用が実現できます。まずは1本、自分のサイトに最適な形で取り入れることから始めてみてください。

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よくある質問

Q1背景動画に音は付けられますか?

多くのブラウザは、自動再生される動画の音声をブロックする仕様になっています。そのため背景動画はミュート前提で使うのが基本です。どうしても音を出したい場合は、ユーザーが再生ボタンを押して再生する通常の動画として設置する方法を検討しましょう。

Q2動画でサイトが重くなりませんか?

重くなりがちです。特に高画質で長い動画をそのまま使うと、表示が遅くなり離脱につながります。動画は短く圧縮して使い、スマホでは静止画に切り替えるのがおすすめです。表示速度はSEOや離脱率にも影響するため、軽さを意識して使いましょう。

Q3YouTubeとmp4の背景動画はどちらがいいですか?

手軽さならYouTube埋め込み、背景としてシームレスに見せたいならmp4の背景動画が向いています。YouTubeはロゴや関連動画が表示されることがあるため、ファーストビューの背景にこだわる場合は、コントロールしやすいmp4を短く圧縮して使うときれいに仕上がります。

まとめ

YouTube動画は埋め込みパーツにURLを貼るだけ、背景動画は自動再生・ループ・ミュートをオンにするだけで設置できます。動画は表示が重くなりやすいため、短く圧縮し、スマホでは静止画に切り替えること。軽さを意識すれば、印象的でありながら快適に表示されるサイトになります。

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この記事を書いた人

松永勇樹(ノーコードサロン編集長)

編集長

松永 勇樹

ノーコードサロン代表 / Studioエキスパート

Studioエキスパートとして300件以上の指導経験を持つ。 150名以上が参加する月額制コミュニティ「ノーコードサロン」代表。 制作の現場で実際に詰まったところと、その解き方を記事にしています。

最終更新:2026.06.11

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